独学でTOEICに挑戦し続ける方法

「TOEICの点数を伸ばしたいけど、塾や英会話教室に通う余裕がない。」

こういった方向けに今回は、教室に通わなくても独学でTOEICの勉強を続けられる方法をご紹介します。

 

この記事を読むと、TOEICの目標設定方法とモチベーションの維持の仕方について知ることができます。
※15分程度で読めます。

TOEICとは

TOEICはビジネスの場や日常生活での英語力を測る試験で、大きく分けてTOEIC Listening & Reading TestとTOEIC Speaking &Writing Testに分けられます。TOEIC L&Rは、就職活動、留学、海外赴任のために受ける試験として広く認知されています。

問題数はリーディング100問、リスニング100問の合計200問です。時間はリスニング45分、リーディング75分の計2時間です。満点は990点で、マークシートに記入するタイプの試験です。一年に10回行われます。

TOEICを独学で勉強するには

TOEICを独学で勉強し続けるために必要なことは何でしょうか?

それは、モチベーションの維持です。TOEICで高得点を目指すためには、集中力や単語力、時間配分、練習量なども必要ですが、どれもモチベーションがなければ続きません。

モチベーションを維持するためには、いくつかの方法が考えられます。一つ目は、適切な目標を設定すること。二つ目は、経過・結果をチェックすること。三つ目は、目標を振り返ることです。

以下で詳しくご説明します。

適切な目標を設定しよう

あなたに合った具体的な目標を立てておくと、点数が思うように伸びずくじけそうになった時、何のためにTOEICを勉強しているのか分からなくなった時に早く立ち戻れます。

また、今後の勉強方法を定めるための指針になりますよ。

では、適切な目標はどうやって立てればよいのでしょうか。
まずは、現状と理想像をはっきりさせましょう。
例えば、半年後に海外赴任があり、必要とされるTOEICの点数は780点程度だったとしましょう。
これが目指すべき姿、理想像の部分です。

今の現状はというと、TOEIC500点程度。
理想と現状の差から目標は生まれるので、この方の目標は半年で280点あげることになります。
もっと具体的に見ていくと、半年に3回受験できるとして、一回目は試験に慣れることと600点を目標にする。
二回目は、750点オーバーを目標にする、などです。

高い目標を追いかける方がモチベーションがアップし、結果もだせる方は、高めの設定にしてもいいでしょう。
大事なことは、必ず達成できる目標を立てることです。

経過・結果をチェックする

立てた目標に向かって練習や努力をしていても、期間が空いてしまうとモチベーションも下がってしまいますよね。
その時に有効なのが、経過・結果をチェックすることです。
その際に重要なことは、小さなことでもいいので成果を見つけ、達成感を得ることです。

最初はペースが掴めず、立てた目標を達成できない日もあるかもしれません。
また、目標を達成できていても成果が出ていない時も考えられます。
改善点に着目しすぎず、小さな成果を認めることはモチベーション維持に繋がりますよ。

チェック方法は様々です。
手帳のページに簡単なグラフを書く、方眼紙のマス目を塗る、エクセルで表を作る、勉強アプリ内や、同期、仲間と報告し合うなどがあります。
自分に合ったチェック方法を選びましょう。

学生・社会人向けの勉強アプリでは、studyplus(スタディープラス)がおすすめです。
無料で会員登録でき、登録後もstudyproプランでなければ無料で使えます。
教材を登録して、勉強時間やページ数を書き込めば、一週間、一か月のレポートを作ってくれます。
時間配分機能を使えば、スピーキング、リスニングなどどれに重点を置いているかが一目で分かります。
また、設定した目標の達成率を計算する機能やイベントカウントダウン機能もありますよ。

目標を振り返る

日々の勉強のペースが掴めて来たら、立てた目標を振り返り、現状に合った目標を作り直しましょう。
成果が出ている場合も出ていない場合も、目標を作り替えることで新たなモチベーションを作るだけでなく、効率的に目標を達成できます。

半年後に海外赴任があり、半年で280点あげる方を例にお伝えします。
まずは、成果がでている場合です。
1回目のTOEICで、目標点600だったところを700点取ることができたとします。
この場合、あと一回の受験で最終目標の780点まで到達するという目標に変えてもいいですし、半年後の大衆目標点を850点にするといった目標でもよいです。

次に成果が出ていない場合です。
1回目のTOEICで目標点600だったところを570点しか取ることができなかったとします。
原因の一つとして目標が現状と合っていなかったことが挙げられます。レベルを下げたり、期間を延ばしたりして達成しましょう。

まとめ

独学でTOEICに挑戦し続けるためには、モチベーションの維持や向上が不可欠です。
そのためには、適切な目標を設定すること、経過・結果をチェックすること、そして目標を振り返る必要があります。
この三つのステップを踏めば、独学でもモチベーションを維持でき、TOEICの点数も上がること間違いなしです。