すぐ使える!基本の文法・構文をご紹介

文を組み立てる時に必要なルールが文法です。 

また、形式的に文構造をまとめてあるものを構文と言います。 

今回は、読んですぐ使える、基本の文法と構文をご紹介します。 

基本の文法 

英語の基本の文法をおさらいしましょう。 

以下で出てくるSは主語、Vは動詞、Cは補語、Oは目的語を表します。 

基本文法①S+V 

例He danced. 彼は踊った。 

主語と動詞で文を作る一番簡単といっても過言ではない文法です。 

基本文法②S+V+C 

例 He seemed happy.  彼は幸せそうだった。 

主語と動詞と補語で文を作ります。 

Seems, feel, keep, becomeなどの単語以外にも、The weather is great.のように、be動詞を使った分もSVCでできています。 

基本文法③S+V+O 

例 I like baseball. 私は野球が好きである。 

主語と動詞と目的語で文を作ります。 

二番目に簡単な文法と言えるでしょう。 

I need your helpもSVOでできています。 

SVOの後に場所を表す副詞句をつける場合もあります。 

例えば、I watched the baseball game at the stadium.  

私は、スタジアムで野球を見ました、となります。 

基本文法④S+V+O+O 

主語と動詞と目的語二つで文を作ります。 

She gives me a chance.  

彼女は私にチャンスをくれた。 

Me a chanceが、Oになっています。 

また、My sister brought him a bag. 

妹は彼にバックを買った。 

この文もOが二つあります。 

しかし、同じ意味でも文法が違うパターンもあります。 

例えば、My sister brought a bag to him.であれば、 

私の妹が彼にバッグを買ったという意味は一緒ですが、こちらの文はSVOに、前置詞のt 

が付いている文法になります。 

基本文法⑤S+V+O+C 

主語と動詞、目的語と補語が付いている文法です。 

They always makes me happy. 

彼らはいつも私を幸せにしてくれる。 

これは、meがOで、happyがCになっています。 

初心者の人が躓きやすい文法の一つと言えるでしょう。 

 

基本の文法を覚えれば、作れる文の幅を広げることができます。 

この基本文法5つを覚えておくと、自己紹介も自由にできますよ。 

基本の構文 

ここからは、構文をお伝えします。 

先ほどご紹介した文法より難しいですが、構文を覚えておくと英語表現の幅が広がります。また、リーディング課題も読みやすく、そしてリスニングも聞き取りやすくなりますよ。 

受験で英語文を訳す際には必ず必要になるので、ぜひ覚えてみてください。 

It is OO that □□. 

OOは□□だ。という時に使います。 

強調する意味を含んだり、論文を書くときによく使われる構文です。 

また、OOを埋めてthat の後につらつら文を繋げることができるので、まとまらないことを話す時にもおすすめです。 

有名なことわざでIt is love that rules the world.というものがあります。 

この文はIt is OO that □□.の構文を使っています。 

Not only OO but also □□. 

OOだけでなく、□□も、、、だという時に使います。 

こちらも□□を強調している構文です。 

例えば、I like not only baseball but also soccer. 

私は野球だけでなく、サッカーも好きだ。 

似たもの同士を並列する時以外にも、全く逆の立場のものをわざと並列させたい時にも使えます。 

例えば、Not only teacher but also student agree with the rule.  

先生だけでなく、生徒もそのルールに賛成した。 

普段は対比で使われることが多い先生と生徒ですが、この構文を使うと相反する対象が賛成するぐらいルールがとてもよかったのかなと想像できますね。 

 

As long as OO 

OOする限りは、、、だという意味です。 

例えば、As long as you keep quiet, you can stay here.という使い方ができます。 

あなたが静かにしている限りは、ここにいていいよと言う意味です。 

文の前でも後ろでもどちらでも付け加えることができます。 

 

In spite of OO 

~にもかかわらずという意味です。 

単語で言うと、though despiteにも置き換えることが出来ますよ。 

英語の論文を執筆する時に, despiteばかり使っていると見栄えがしないので、In spite of OOを使う時があります。 

意味は学問的には同じなので、いつもと違う言い回しを使いたいときに使ってみてくださいね。 

All you have to do is OO. 

直訳すると、あなたがしなければならない全てのことはOOです。 

あなたはOOさえすればよいという意味です。 

例えば、All you have to do is watching the video on the class page.という例を上げましょう。 

訳は、あなたはクラスページに掲載されているビデオを見るだけでいい、となります。 

必ずしてほしいことをOOに入れればいいので、日常生活でも使えそうですね。 

 

The 比較級, the 比較級 

OOすればするほど、□□するという意味です。 

例文は、The more I study English, the more I like it. 

英語の勉強をすればするほど、英語を好きになる。 

比較級の部分は、more以外にもlessなども使えますよ。 

Lessを使った場合は、OOするほどOOじゃなくなるという意味になります。 

 

In order to OO 

OOをするためにという意味を表します。 

OOには目的を表す文が入ります。 

例文としては、You should study in order to get good score.が挙げられます。 

いい点を取るためには、勉強をするべきだ。 

このIn order to OOはso that OOにも置き換えることができます。 

例文としては、You should study so that you could get good scoreが挙げられます。 

注意したいのは、so thatを使う場合は、OOの欄にSVが入った文を組み合わせることです。 

 

いかがでしたか? 

今回は、すぐに使える文法と構文をご紹介しました。 

ぜひ覚えて使ってみてくださいね。